ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
「人に印象付ける」
あなたは セミナーや勉強会に 参加するとき普通に行って 普通に座って 普通に講演を聴いて帰ってきていませんか?
ちょっと視点を変えると「印象付け」が可能です。
・ 会場に 一番乗りする
・ 講演者の目の前(一番前)に座る
・ 質問タイムには 一番初めに質問する。
この3つを やるだけで 「印象」がつきます。
まず、 主催者・講演者に 「熱心な人」の好印象を与えることができます。
また、お礼のメールや感想メールをお送りするときにも
「一番前の席に座っていた 佐藤善久です。」
とか
「質問タイムで一番目に質問させていただいた佐藤善久です。」
と メール表題に書けば あけて読んでいただける確率が増えます。
普通に行って 普通に座って 普通に講演を聴い 普通に 「ありがとうございました。」というような普通の表題のお礼メールだしていませんか?
「人に印象付ける」 さらに 「良い印象を持ってもらう」には ちょっとした視点の努力が必要です。
また その後の 名刺交換のときも 「ガツガツ自分を売り込まない」です。
一回あったとき チャンスといえばチャンスですが、 そのとき 自分の売り込みばかりしていると 相手はいい印象を持ちません。
ですので 「自分は何者のなのか」をしっかりお伝えすることにフォーカスしましょう。
決して 売り込んではいけません。
そのお伝えするときに 「一番前の席に座っていた」とか 「質問コーナーで一番最初に質問させていただいた」 とか 「会場に 一番乗りした」とかの 枕詞が 効いてくるのです。
また、東京で開催される勉強会に 「九州から飛行機乗ってやってきました」とか 「大阪から朝一番の新幹線ののってきました。」とか 伝えれば きっと 好印象ですし、覚えてくれます。
そこを起点として 人間関係を作っていきます。
デザインばかりでなく ジュエリーデザイナーといえども 経営者です。
その気持ちを望みましょう。
参考までに 先日のエントリー ↓↓
経営者とユーザーの考え方の違い
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
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コメント
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私も、一番前が好きで、
セミナーは最前列に座るのですが・・・
質問とか、アピールまでは出来ませんでした~
そこが凄いですね!
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>マリッジリングは【Ring of Merlin】さん
ぼくも 質問は全くだめです。
ただ、質問も考えずにとにかく手をあげた 「新家元制度」の前田出さんには 質問したことで覚えていていただいていました。
だからって何てことないのですが、これが起点です。
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ついつい自分のことを売り込みたくなりますが、
売り込まないことが逆に売り込む結果に
なったりしますよね。
さすが、佐藤さん!
そう言えば私が初めてお会いしたときも
実践されていました。
だからこのように何年も続く仲でいられるんだと思います。
いつもありがとうございます。
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>モテ塾の浩子先生さん
いつもありがとうございます。
もう3年位になりますね。
これからもよろしくお願い致します。