ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
デジタルジュエリー®木目込みブレスレット テストでレギュラーサイズの25mm幅に 20mm幅 15mm幅を作ってみました。
左から 15mm 20mm 25mm ↓↓
そしてさっそく木目込み↓↓
そもそも なぜ3Dプリンターを使って木目込みブレスレットを作っているのか? しかもFDM(da Vinci Jr)で!
1・デジタルなので 色々なサイズ展開やデザインが可能
ブレスの幅を変えて手作りしてたら気が遠くなります。
今回も 夏休み親子ワークショップをするにあたって 小学生くらいなら 25mm幅を太いかと・・・
2・ FDM(da Vinci Jr)出力なので低コストです。
ブレスの幅を変えるなんて 金型つくっていたらコストかかり過ぎで無理です。
取りあえず1個作ってみて 検討するなんてことも 3D-CAD&FDMなら可能。
ちなみに 低価格で出力してくれるDMMさんでもアクリル出力でこのサイズは 8,254円かかります。
この デジタルジュエリー®木目込みブレスレット 販売予定価格は 税込3,900円
サンキュープライスです。
完全に洒落です(笑)
3・ 大量生産・大量在庫・大量販売なんて 考えていません!
もちろん 完成品を販売しますが、ワークショップでご自分でつくったりしていただく展開にしていきます。
ブレス本体は デジタル出力ですが、木目込み部分は 完全ハンドメイド
だから自分で木目込んでみませんか?
4・Un-industrial (非産業化)なのである!
これって Un-industrial (非産業化)なんです。
ものづくりの転換ですね。
ジュエリーってもともと大量生産には不向きのカテゴリーだと思うんです。
趣味の世界ですからね。
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で、明日(5月31日) 「あッ3Dプリンタ屋だッ!!」さんで中村店長と masaさんと僕とで 打ち合わせして 来週には発表できる何かがありますので お楽しみに!