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ジュエリービジネスは誰のもの?

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ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
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11月26日(土)14時~17時
「コラボビジネスの本質」 詳細はこちら →  http://ameblo.jp/jbpzen2/entry-11081111668.html
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ジュエリービジネスは誰のもの?
消費税が導入される前は 税務署に届け 業者番号をもらった人・会社がジュエリーの販売に携われました。
ジュエリーは物品税が内税で15%もかけられている商品で その物品税に絡んで 税務署に業者登録をしなければいけなかったんです。
しかし 消費税導入後は 消費税を納めれば誰でもジュエリービジネスに参入できるようになったんです。
いや 昔から きちんと登録して業者番号を取得すれば誰でも参入可能だったのですが 税務署にいって登録してというのが 手軽ではなかった。
消費税の導入で 一気にかわったのです。
このような背景を踏まえて
「ジュエリービジネスは誰のもの?」
以前は業者番号をもった ジュエリー業界のものでした。
しかし今の世に中見渡せば
・富士フイルムが 化粧品を展開している
・ヤマダ電気が住宅関連に進出しようとしている
・ビールメーカーがサプリなど健康食品事業をしている
・コンピューターメーカーだった アップルは 音楽配信事業を皮切りに 携帯電話まで販売している
・インターネット書店からスタートしたアマゾンはいまや 巨大ネット企業 さらに 電子書籍端末のkindleや サーバー事業 来年には携帯電話端末の販売のうわさが・・・
今は このような世の中です。
宝石業とかの縦割りビジネスでなく 水平の関連事業モデルへと
・富士フィルは写真が劣化しない研究の中から 化粧品事業へ
・ヤマダ電機は オール電化住宅との関連から 住宅販売へ
・ビールメーカーもビールの酵母の研究から得たものをサプリ事業へ
などなど 本業の関連しているものを別の事業として運営している。
ジュエリーもいまや コンピュータでデザインするデジタルジュエリー時代
そうなれば コンピュータでものづくりしている事業はすべて 同じ土俵にあがる。
歯科技工士がジュエリーへ
これも同じ道具や同じ素材(金)を扱うので当然のながれ
ただし ジュエリー職人が歯科技工士になれるかというとこれは大変。
国家資格が必要だからです。
ジュエリーって 国家資格いらないんです。
だから誰でも参入できる。
頭を切り替えていかないと 足元すくわれますよ。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
PS 先日 FACEBOOKのアプリで 「徳川判定」と言うものがあり やってみました。
結果 ↓↓
$佐藤善久「ジュエリービジネスの貴公子」は3D結婚指輪デザイナー!
佐藤善久さんは天上天下唯我独尊『慶喜タイプ』
自尊心が強い、頭の回転が速い、常に先を読む・・・徳川幕府の“できる”クローザー、慶喜。オタクっぽい一面もあり?
20世紀のジュエリービジネススタイルをクローズ?(笑) オタクっぽい面はあたってるかも(笑)

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