ジュエリービジネスの貴公子佐藤善久です。
最近 ジュエリー職人さんからの仕事の依頼が増えてきました。
今までの アナログでは不可能な分野での依頼です。
ジュエリー職人さんは 極端にデジタルを否定されるかたもいらっしゃいます。
しかし ジュエリー職人さんの中でも 柔軟な方は 僕に仕事をいらいしてくださいます。
傾向としては まったくデジタルの知識がない方のほうが多い。
少しかじって 「知ってる」と言う人は 頼むことはしない。
僕が 3Dでデザイン出来るようになったもの、 クラフトを勉強したこともなくさらに不器用なので このデジタルにかけるしかなかったから。
中途半端に 「クラフト」ができていたら きっとそちらに 「逃げ」を作っていたんだろうと思います。
中途半端に 「出来る」「知ってる」より 「出来ない」「知らない」が強い次代になりました。
ただ、「出来ない」「知らない」は出発の時点ではOKですが、その後は「努力」「勉強」が必要ですが。
この辺のことは 梅田望夫著 「ウェブ進化論」を読めば理解できるかと思います。
ワクワクする未来が見えてきました!
ジュエリービジネスの貴公子佐藤善久でした。