ジュエリーリフォームの魔術師 佐藤善久です。
新生代のジュエリーデザイナー講座を準備中です。
DMM3Dプリント/rinkakなどをマーケットプレイスを利用して 3DジュエリーデザインをUPし 販売をする方法です。
3Dでジュエリーデザインができれば 製作に携わることなく ジュエリーデザインでビジネスできるように 世の中の仕組みが変わってきました。
今のジュエリー業界の 大御所デザイナーたちは デザインだけというより 自分で会社を立ち上げ 商品を作り販売しているのがほとんどです。
実は 販売なくしてジュエリーデザインだけで食べていくのは 至難の業です。
今回の 講座も やはり販売は伴います。
ただし 販売のかかわり方が今までと違う。
3Dでデザインしてサイトに登録する。
そして売れたら 登録先のマーケットプレイスが製造販売してくれて 自分で設定したデザイン料が支払われるというものです。
自分でするのは 3Dでジュエリーデザインし マーケットプレイスに登録し プロモーションをする。
製造にはタッチしない。
ということは 工場や職人さんとのやり時 行き来がないということです。
これって実は凄いアドバンテージなんです。
例えば 1万円のシルバージュエリー
自分で販売すると
デザイン → サイト登録 → 3Dプリント → キャストなどの製品化 → 検品 → 梱包 →発送
が伴います。
1万円のジュエリー 材料費工賃が例えば6,000円かかったとする 粗利は4,000円 この4,000円で職人さんのところに何回か行き来して梱包してりの手間がかかる。
粗利4,000円では時給にならないんです。
しかし 今回の 講座は 3Dでデザイン → サイト登録 → プロモーション だけです。
デザイン料を2,000円にしても 経費がかかっていないから 十分ではないでしょうか?
同じものが 毎日売れても 経費は増えず。
自分でやる仕組みだと 一度に複数個注文があれば経費・手間は減りますが、一個づつでは経費は減りません。
しかも 今回の講座の仕組みでは 海外のサイトに登録し 海外に向けて売ることも可能です。
例 アメリカ Shapeways
Shapewaysは 売れた場合のデザイン料は PYAPALアカウントに支払われるので 2,000円 3,000円の小額でも 回収が可能なんです。
そのうち 世界各国に このようなマーケットプレイスができてきて 日本にいながら ジュエリーデザイナーとして活躍できるような方も誕生することでしょう。
いい事ずくめですが、デメリットというか・・・
現状では
・石が留まるものは販売できない。
・ロー付けとうがないので バチカンなどのパーツは一体化したデザイン
とかの制限があります。
しかし、 その分 3D-CADを学ぶのも 楽になるのです。
プロを目指す デジタルジュエリー®スクールでプロコースの授業料は120万円
金額も高額です。
それは 習うことも 膨大なので 時間がかかるからです。
しかし 今回の 新生代のジュエリーデザイナー講座は ジュエリーCADソフト(JCAD3 GLB ベーシック)がついて 15万円(税別)
2日間の講習 プラス 半年のメールサポート付き
今後 活躍の場はどんどん増えていきます。
その取っ掛かりとして まずは 新生代のジュエリーデザイナーを目指してみませんか?
講座の 詳細は 近日中にUPします。
ジュエリーリフォームの魔術師 佐藤善久でした。