ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
アルファブロガー 小飼 弾さんのブログ 404 Blog Not Found のエントリーです。 ↓↓
MuramasaがMacBook Airになれなかった理由
<<Apple以外のヴェンダーは、製品を売っている。製品とはゴールであり、終着点であり、あとはそれがどれだけ売れるかが勝負だ。
Appleだけが、道具を売っている。道具とは過程であり出発点であり、本当の勝負はそれが売れてからどう使われるかだ。>>
ジュエリービジネスは 小さな企業がそれぞれ担当する 分業制のビジネスです。
大量にジュエリーが売れた時代は この分業制は非常に上手く機能していたと思います。
しかし、 大量販売時代が終わり 少量多品種になったとき 上手く機能しなくなりました。
それぞれが 専門の知識は十分もっているが 他の連携が無いため 上手くいかせない。
と言うより お金に換わることができないので お互い情報を出さないし、 「自分たちの仕事ではない」というスタンスです。
今 お付き合いのある 工場や職人さん また販売店と情報を共有して 「売るために」を考えませんか?
MuramasaがMacBook Airになれなかった理由 を読んで 「本当にそうだな ジュエリーもそうだな 」と納得してしまいました。
やはり Apple は注目ですね。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
スポンサーリンク
コメント
SECRET: 0
PASS:
本当にそう思います。
同意見です。
それぞれのエキスパートさんの技術が、
その人の代だけで終わってしまう。。。本当にもったいないです。
SECRET: 0
PASS:
>土橋さん
佐藤善久です。
いい腕をお持ちの職人さんも沢山いらっしゃるのに勿体無いですね。
職人だから「インターネットは関係ない」ではなく その技術にまつわる話しとか ぜひ ブログなどでご披露いただきたいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。