ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
今日は ジュエリービジネスについて
沢山並んでいるジュエリーから選んで購入したい方でなく 自分のジュエリーを作りたい方やジュエリーのオーダーリフォームしたい方には もやは店舗はいらないですね。
お客様のご都合の良い場所までPCもって出向いていく。
20年前 3D-CADでジュエリーデザインを始めたころは 高性能のデスクトップパソコンでないと3D-CADはなかなか動かせなかった。
モニター含めて150万くらいのデスクトップPCを使っていました。
それが今では3D-CADだけをとれば10万以下のPCでも使えるレベル。
(レンダリングをする場合は15万円程度の高性能ノートPCでないと厳しい)
こうやって ジュエリーのオーダーリフォームを受注しています。
3D-CADが出来るだけでは 仕事にはならない。(ジュエリーの場合)
この意味が おわかりいただけましたか?
・3D-CADが簡単になって ジュエリーのデザインが出来るようになったら勉強する
・3D-CADのソフトが安くなったら始める
・3Dプリンターの精度がもっと高くなったら考える
・3Dプリンターが安くなったら・・・
このように言っていたジュエリー業界関係者の多い事。
今 まさにこの環境です。
しかし それで何が起きたかと言えば 素人も簡単に3Dでジュエリーデザインが出来る時代だということです。
素人と同じレベルのプロに仕事頼みませんよね。
3Dデザイン前提社会では 逆にプロの技が生かせる時代なんです。
この意味 わかりますか?
続きは また今度 佐藤善久でした。