ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
ジュエリーも素材価値だけでは大勢の人に響かなくなっています。
その証拠に 要らないジュエリーをお売りいただく「地金買取」をしていると、
「孫にあげるといっても 要らないといわれた。 金のジュエリーなのに」
などの声を多く聞きます。
若い人にとって「金だからプラチナだから欲しい」という人は 確実に少なくなってきている。
またリフォームの場面では
「合成石だとわかっています。 ただ、おばあちゃんからもらったものなので」といって 20万円以上かけてリフォームされる方もいる。
価値は 「所有者が決めている」という場面が多くなってきた。
どの業界にも同じ現象が、
元マイクロソフトでWINDOWS95・インターネットエクスプローラーの開発者 中島聡さんのブログエントリー → 今、日本の家電メーカーに一番必要なもの
「魂のジュエリー」心がけたいですね。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
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