ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久です。
ジュエリーも素材価値だけでは大勢の人に響かなくなっています。
その証拠に 要らないジュエリーをお売りいただく「地金買取」をしていると、
「孫にあげるといっても 要らないといわれた。 金のジュエリーなのに」
などの声を多く聞きます。
若い人にとって「金だからプラチナだから欲しい」という人は 確実に少なくなってきている。
またリフォームの場面では
「合成石だとわかっています。 ただ、おばあちゃんからもらったものなので」といって 20万円以上かけてリフォームされる方もいる。
価値は 「所有者が決めている」という場面が多くなってきた。
どの業界にも同じ現象が、
元マイクロソフトでWINDOWS95・インターネットエクスプローラーの開発者 中島聡さんのブログエントリー → 今、日本の家電メーカーに一番必要なもの
「魂のジュエリー」心がけたいですね。
ジュエリービジネスの貴公子 佐藤善久でした。
![](https://i2.wp.com/blog.djf.jpn.com/wp/wp-content/uploads/2020/08/34890609c558d8b86e49cc8ddad114ab.png?resize=300%2C73&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/blog.djf.jpn.com/wp/wp-content/uploads/2019/05/30e68dc2e8f942b43681a46f614d60f8.png?resize=300%2C74&ssl=1)
=============================