ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤善久です。
デジタルジュエリー®スクールで使っている 3D-CADは 「JCAD3」と言います。
JCADは、山梨県の地場産業振興の研究開発事業で山梨県工業技術センターと山梨大学の研究成果として作られたMade IN JAPANのソフトである。UNIXで動作動作するソフトで150万で販売されていました。
その後、開発が株式会社メイコーに移り、WINDOWS95が発売されたのを機にWINDOWSに移植されました。また、価格も宝飾業界に受け入れてもらうために低価格化を実現。JCAD3/匠PROは、海外でも使用され、ブルガリ、キメント、などの有名会社で使用された。
純国産のソフトなんです。
そのJCADは非常にシンプル
「断面を書き 掃引体か回転体で立体にし、制御点を動かして形を整える」
そんなイメージです。
2014年8月6日 15:21にYOUTUBEにアップした動画
「小学6年生が3D-CADを使ってジュエリーデザインにチャレンジ!」
当時 小学6年生の娘にちょっと使い方のレッスンをして 娘がデザインしている動画です。
(視聴回数 1,376 回)
小学生でもできますよ。あまり難しく考えないで楽しみましょう!